まずはこの4つを抑えましょう!

①中古住宅の大きさ
自分にとって必要な家の大きさから考えます。
それにあった大きさの中古住宅を選べば良いのですが、大きすぎる家だと住んだ後に光熱費がかかったり、後々減築する費用がかかったりということがあるので注意が必要です。
また、家の大きさだけでなく土地の大きさも大切です。駐車スペースが確保できるか、庭が必要かなども考えておく必要があるでしょう。こちらも大きすぎると雑草の管理、毎年かかる税金(固定資産税・都市計画税)が余計に発生するなどで手間やコストがかかる場合があります。

②価格
購入後どこまでリフォームするかを想定しておいた方が良いです。また、現在の家の傷み具合などにより、同じリフォームするにも価格が変わる場合もあります。
改修前の家の状態を調査する既存住宅状況調査技術者という資格を持つ人に依頼し、事前調査(インスペクション)を依頼するのが最も確実です。インスペクションは弊社でも行っていますので、是非ご用命ください。
当然、予算=中古購入価格+リフォーム工事代金+家の名義変更に必要な費用(登記費用)、仲介手数料・印紙代となるので、それにあった物件を購入する必要があります。

③立地
職場や学校、実家などに近いといった個人的な立地条件がまず大切です。
その他に不動産的(資産価値的)な視点での立地条件というのもあります。
例えば、駅、大型商業施設、大きな病院に近い。バイパスや高速道路の入り口に近い。日当りの良い南東向きか、前面道路が広いかどうか、消雪パイプはあるのか、人気の団地などです。
これは大きく条件が変わらない限り(例えば大型商業施設が閉鎖するなど)、不動産としての資産価値において大きな影響力がありますので、こういった視点も持っていると最終的な資産価値が手元に残りやすくなります。
当然そういった土地は現在の価格も高い傾向があるので、②価格条件をよく考えた上で購入した方がよいでしょう。
もし分からない用語があったら、用語解説のコラムもご参考にしてください。

④築年数
家の綺麗さや断熱性能、耐震性能などは築年数だけでは分かりませんが、ある程度の指標にはなります。
特に昭和56年の新耐震基準(現在の耐震基準)への移行は大きな転換期です。昭和56年以前の建物でも耐震基準を満たしているものもありますが、それは専門家が調べてみないと分かりません。耐震診断も承っていますので、是非ご依頼ください。
また、リフォームによって直せるもの直せない(またはかなり高額になってしまうもの)がありますので、こちらも是非購入前にご相談頂ければと思います。
なお、新耐震でないと住宅ローンの借入条件や金利、不動産取得税の減税額も低く、家の評価として低い算定になり、不利益な部分が多くでてきますので、慎重に考えた方がいいポイントです。



